またも迷い猫。
北欧日記継続中ですが,今日は猫ネタ。
3日前,なんということか,2号が子猫を拾ってきてしまいました。
まだ生まれたてって感じで,目もあまり見えて無さそうだし,耳もフワフワ。
近所のドブに落っこちてしまったらしく,一人で泣いていたそうです。
あーあ,一昨年の再来。。
一昨年の6月も,子猫を拾いました(そん時は私が)。
色々考えたあげく,実家につれて帰ろうということになり,車で12時間かけて連れて行ったっけ。
今やその子も,私の実家でのんびり生活(やりたい放題とも言う)。
しかも,丁度同じ頃に,母も地元で子猫を拾ってしまい(親子揃って”拾う”星の元に生まれた),同じ歳のキジトラが2匹。
兄弟のように仲むつまじく暮しています。
さて。
今回の子猫もキジトラ。♂。
ミルクをスポイトで飲ませたり,お尻をトントンしてオシッコさせたり。
夜鳴きで夜は眠れないし,とにかくもう,初日は大変でした。
2日経った今はようやく落ち着いてきたようで,毛づくろいをしたり,部屋の中をちょこちょこ走ったり,大分猫らしい行動が見え隠れしてきています。
ホッと一安心。
猫アレルギー(というかダニアレルギー)な私。
初日からくしゃみ・鼻水・鼻づまり,そして湿疹が数箇所にできる始末ですが,しばらくは耐えるしかありません。むぅ。。
来月,友人の結婚式で実家に帰る予定なので,今度は新幹線で実家に連れて行くつもりです。
まぁね。
いくらうちが社宅で飼えないって分かってても,あの子猫を見過ごすなんてできないよなぁ。誰だって。。
カプセル1号